大阪府作業療法士会ニュース2月号の「広がる分野」という特集の中で、当事業所所長が執筆した記事が掲載されています。
大阪府作業療法士会ニュースとは、大阪府作業療法士会が会員宛に年4回発行している冊子です。
作業療法士の職域は医療保険分野や介護保険分野、さらには障害福祉分野にも広がってきています。
令和３年度障害福祉サービス等報酬改定では、福祉専門職員配置等加算における有資格者として新たに作業療法士の職名が追記されました。
当事業所は2014年に開設し現在8年目、それに先駆けた取り組みを行っております。
現在は12名のスタッフのうち11名が作業療法士（介護福祉士が1名）という全国的にも珍しい職場です。
利用者さんは、身体障害、高次脳機能障害、精神障害、発達障害、知的障害など分野に限らず様々な方を受け入れており、作業を中心にというよりも、作業を介した関わりのみを行っています。
記事では、「ゆずりは作業所」の成り立ちや、現在の取り組み、施設外就労先であるカフェや駄菓子屋のことなどに触れています。
大阪府士会員の方はぜひご覧ください。
なお、ご興味のある方はいつでも見学をお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
