第1回精神障がい者フットボールアジア大会”ドリームアジアカップ”」に運営スタッフとして参加してきました

今回、日本ソーシャルフットボール協会からご依頼をいただき「第1回精神障がい者フットボールアジア大会”ドリームアジアカップ」に運営スタッフとして参加してきました。

スタッフとして参加した利用者さんお二人が感想を書いてくれたので、ぜひご覧ください。

目次

A氏の感想

今回ソーシャルフットボールのアジアカップの運営の仕事に行って来ました。

朝7時に起きて朝食を食べて行く用意をして余裕を持って8時に家を出ました。

もう1人の利用者さんと天六に9時に待ち合わせをしていたので天六に向かいました。

天六で合流して天下茶屋駅まで一緒行きました。もう1人の利用者さんが乗り越し精算のやり方が分からないの事なので一緒にしました。

南海線天下茶屋駅から南海線堺駅の切符の値段も教えて、切符を買って堺駅にむかいました。

堺駅に着いて大浜公園の近くのコンビ二に昼食を買いに行きました。

大浜体育館に行く道が遠回りしかなかったので大浜公園から体育館まで近道のルートでいきました。

そして大浜体育館の2階の観客席に10時頃にスタッフと待ち合わせの約束してたので二人で行き、そこで日本代表対混合チームの試合があるからみることにしました。

やりまっせ大阪のチームの人もいてて二人会話しながら混合チームと日本代表の練習みながら「絶対二人とも混合チームに入れたやろ」言う話しもしたりゴールキーパーの守り方を話したりしながら混合チームと日本代表の練習を見ました。

やっぱり日本代表の練習がちゃんとしててシュート力が強かった印象です。

試合では日本代表のチームが混合チームに圧倒的に勝利し強かったイメージを持ちました。

そのあと仕事なので服をきがえました。

仕事内容としては、会場2階の観客席で関係者と一般の方を誘導する仕事をしました。

今回平日の開催だったので人があまりいなかったです。

韓国と中国語できかれたんですが、僕自身、韓語と中国語を勉強していたのでスタッフに聞かず、自分でかんがえて聞こえる声でちょとだけ韓国語と中国語で案内しました。

仕事おわりに韓国代表の選手たちに声掛けてもらいちょとだけ韓国語で会話をしました。

最後に今回ソーシャルフットボールのアジアカップの運営の仕事やってみて、良い体験をさせていただき本当にありがとうございました。
学生時代に勉強していた韓国語や中国で韓国代表の人たちと喋る機会が出来て本当に良かったです。
また開催の運営の仕事があればまたしたいとおもいました。

B氏の感想

今回突然、第1回アジアドリームカップのボランティアスタッフとして参加する事になったのですが、今までボランティアなどの経験がなく、初めての事だったので自分にできるか不安でした。

又電車にのり遠くへ行くのも初めてで1人では行く事ができないので一緒に行って下さる方に案内していただいて、堺市大浜体育館に行く事ができ到着するまでは少しドキドキし、楽しくもありました。

無事会場に着き作業開始時刻までほんの少しの間でしたが試合を見る事ができ、フットサル等の試合が生で見るのは初めてで、会場の音や緊張感などを肌で感じる事ができとても感動しましたが、あっと言う間に作業開始時刻になり、私は会場の外で座席他等の案内をする系だったのですが自分は人と接する事が苦手ではないのですが、他国の方もおられるのでコミュニケーションの取り方がよく分らずなかなか行動に移する事ができずにいたのですが、後になってもう少し積極的に話しかけたり、挨拶できたのではないかと思い、またいつか機会を頂ければ、今度は言葉が通じなくても、身振りや手振りを使えば言いたい事や気持などが使わると思うのでほんの少し勇気を出してコミュニケーションを取ってみようかと思いました。

そして、あっと言う間に作業は終わり、内容的にはむずかしくはなかったのですが終わったと同時にほっとし、少しは役に立てたかなと言うのが正直は気持ちです。

最後に、私にとって全ての事が初めてでしたので、終わるまでは不安でしたが、終わってみて最終的にはすごく楽しかったと思え、有意義な一日を送る事ができ貴重な経験をさせていただいた、全ての方々に感謝いたします。
ありがとうございました。

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