古着屋『クロスクローゼット』へ行ってきました。

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クロスクローゼット

12月8日(金)、神戸市長田区にある古着屋『クロスクローゼット』と、隣接する『久遠チョコレート』へ見学に行ってきました。

『クロスクローゼット』は、就労継続支援B型事業所の施設外就労先にもなっている古着屋です。

店内は広々としており、イメージしていた就Bのバザーとは一線を画すおしゃれな内装でした。

子供用から大人用までたくさんの服があるのですが、全てを寄付でまかなっているそうです。

よく見るとタグ付きの新品も多く揃っており、掘り出し物もたくさん。

寄付だからこそできるのであろう、お買い得な価格設定です。

販売できない服は再生工場へ持っていき再利用、お店は障害者就労支援、売上の一部はNPOなどに寄付と、
一石五鳥くらい社会的意義のある取り組み。

当日は、スタッフと利用者さん総勢5名で訪問したのですが、利用者さんは活き活きとした表情で服を選び、購入していました。

倉庫も見せていただき、そこで夏服を購入する利用者さんも。

ゆずりは作業所スタッフが運営するソーシャルバスケットボールチーム「エーネン大阪」には、スポーツウェアを寄付していただきました。

久遠チョコレート

『クロスクローゼット』の隣には、同じく就労継続支援B型事業所の久遠チョコレートがあり、そちらの見学もさせていただきました。

キッチンがオープンになっているので、外からお仕事している様子を見ることができました。

チョコレートを型に流しこんだり、ラッピングをしたり、難易度の高そうな仕事に取り組まれている様子は、見学していた利用者さんには良い刺激になったんじゃないかなと思います。

最後に、利用者さんにも感想を書いてもらったので以下に紹介させていただきます。

Aさんの感想文

金曜日職員さん達神戸まで車で行くことになりました。

神戸に着いたら作業所に向かいました。

作業所に向かう前に車を止めた場所の建物の外で魚屋を見つけました。

そこの魚屋でふぐを見つけました。

作業所に着くと服屋さんとチョコレート屋さんの作業所を見ました。

僕はお気に入りの上着とチョコレート屋さんで買ったストーンチョコを買いました。

僕はストーンチョコを昔食べたことがありました。

だから久しぶりに家に帰って食べました。

お昼ご飯はオムライス屋さんで食べました。

僕はエビフライのオムライスを食べました。

最後に行く時や帰る時もゆずりはで長いドライブは初めてでした。

Bさんの感想文

金曜日に神戸にある支援施設に見学に行きました。

神戸の方まで行くのは久しぶりでだいぶ変わっていました。

本当に町の中に施設があってビルの中にありました。

一度見たら洋服屋みたいな感じでその洋服はリサイクルで集められた物いっぱいありました。

自分は洋服一つとズボンを二つ買いました。

その前にいろいろ試着してやっと見つけて買いました。

その後倉庫の様な所に案内して貰いそこでもいっぱい洋服がありました。

その後にチョコレート屋さんに見学させて貰いました。

その中で何人か中で働いてました。

そしてチョコレートを作ってました。

試食もして貰い美味しかった。

その後皆で食事に行きました。

オムライスを食べて美味しかった。

その後車で乗って帰って来ました。

いろんな事があったけどいい一日でした。

どうもありがとうございました。

今度は皆も連れていってあげてください。

いいと思います。

Cさんの感想文

作業所についてスタッフさん二人とあと利用者さん私五人で車でスタッフさんの知り合いの古着ショップに行きました。

神戸の長田区にあって古着ショップの名前はクロスクローゼットと言う店でした。

私が利用者さん一人のズボンを探しました。

利用者さん一人にズボンのサイズを聞いて何色が合うか考えながら探しました。

青色のズボンがあってこれはどうかなあって言ったら気にいったみたいでした。

私もズボンを選びました。

皆いい人で古着の仕分けする場所も見学してその後久遠チョコの店も見学しました。

私も家族にチョコレートお酒の入ったの買えば良かったです。

古着ショップ行って良かったです。

神戸の町ポートタワーが車から見えた瞬間昔よく行ったから懐かしく感じられてきました。

今度作業所の利用者さん何人かと古着ショップクロスクローゼットと久遠チョコレートの店行こうと思います。

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